当歯科医院総院長は、日本歯周病学会公認認定医であり、定期的に他歯科医院の先生方と共に歯周病学、インプラント療法学を中心に勉強を行っております。 また当院は、インプラント治療の行える設備を整えており、インプラント治療により歯周病などで歯を失ってしまった患者さんができるだけ噛みやすく、また、見た目の面でもより満足していただけるように努めています。
最近では、見た目、特に前歯・歯並び・色などが気になるという方が増えてきており、その要求に対応すべく審美歯科(白いかぶせ物・ホワイトニング・矯正など)にも力を入れています。
歯周病治療、インプラント治療、審美治療を行う上で、また、それらを行わない場合でも重要となる一般歯科治療にも力を入れています。
患者さんに治療時の苦痛をできるだけ与えないようにコンピュータ制御麻酔(アネジェクト)やレーザー治療を導入しており、また、大きな手術や恐怖心の強い患者さんにも対応できるよう静脈内鎮静法(IVS)を行える環境も整えております。
アネジェクト
1:注射液を注入する速度・圧力をコンピューターが自動的にコントロールし余計な圧力が加わりません。
2:注射中にメロディーが流れます。
・痛みを軽減させ、恐怖心・ストレスを解消します。
・針を刺す時のチクッとした痛みはあります。
オートグレーブ滅菌、薬液消毒、治療で使用した器具はこれらの方法で滅菌され、肝炎ウィルス、HIVウィルス等はもちろん、ほとんどの微生物は死滅します。また、1つ1つ滅菌パックに入れ清潔な状態で使用します。 また、グルタラールアルデヒドという薬液に漬けて消毒も行います。普通のアルコール消毒では肝炎ウィルスには効果はありません。そのため、この薬液を使用することで効果があります。
入り口には車椅子の方や足の不自由な方などが入りやすいようにバリアフリーに対応しております。また、寝たきりや障害で来院できない患者さんに対して週1回在宅訪問診療を行っています。