今日、長澤先生からニコニコしながらの報告を受けました。
「僕の担当している患者さんなんですが、すごくブラッシングをしてくれるようになったんですよ」。
私、志田もその患者さんを拝見すると本当に良く磨いてくれるようになり、うれしい気分を長澤先生からいただきました。
僕ら歯科医師は、自分達が治療した歯がより長く抜けないようにいてくれることを常に思っています。
それには、なんといってもブラッシングです。
食べたら磨くの繰り返しになります。
今まで磨いてくれなかった患者さんもいかに磨いてくれるようになるか、僕らもがんばってご指導させていただいています。
歯を磨くと歯の表面は、つるつるになります。
一度歯ブラシを怠ると、歯の表面はザラザラになり、舌の感覚が気持ち悪く
すかさず、ブラッシングをしたくなるのです。
そうしたら、皆さんもしめたものです。
ブラッシングを義務的にするのではなく、自主的・積極的にするようになるのです。
食べたら磨く、僕もがんばります。
川崎 志田会 志田歯科医院 志田哲也