神奈川歯科大学の研修医のマッチングに行ってきました
研修医の皆さんは、将来を左右するとあって、真剣にプレゼンテーションを聞いていました
プレゼンテーションの後、懇親会で11人の方々と面接し、
今週末から志田歯科医院に見学に来ることになりました
またまた、年度始めらしく、動きがあります
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
学生時代ラグビー部だった、私は当然のように夏合宿に行きました。
そこでの規則に、禁酒・禁甘でした。
酒は、合宿中二日酔いを避けたり体調管理のために禁酒でした。
禁甘い物は、食事をしっかりとると言う事からだったんです。
それを知っていて、OBの方の中には、わざと合宿中にアップルパイを持ってくる先輩もいました。
あれ以来アップルパイを見るときつかった学生時代のラグビー部の夏合宿を思い出します。
先日、手作りのアップルパイをご馳走になりました。
すごくおいしかったんです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
昨日、神奈川歯科大学歯周病学教室に行ってきました。
歯周病学教室の教授と今後の学位論文の研究内容に関して、相談してきたのです。
教授も大変スケジュールのタイトな中、時間をとってくれました。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
今年度の国家試験も終わり、新しい動きが出ています。
厚生労働省と文部科学省指定の歯科医師研修医施設に、
指定されている志田歯科医院は、研修医の受け入れが可能になっています。
今日は、鶴見大学の面接に参加してきました。
皆さん真剣な面持ちで、僕のプレゼンテーションを視聴していました。
10分しかなかったので、早口についついなりがちでした。
プレゼンテーション後、数人と面接を行ってきたのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
神奈川歯科大学の歯周病学教室に行ってきました。
平成17年から在籍していますが、この日は忘年会でした。
久しぶりに教授と話す機会がありました。
教授も今後の方針や自分は、教育・研究・診療の3つを行っていくと抱負を語っていました。
ちゃんこやさんに所狭しと30人の先生方が集まったのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
神奈川歯科大学の歯周病学教室に行ってきました。
平成17年から在籍していますが、この日は忘年会でした。
久しぶりに教授と話す機会がありました。
教授も今後の方針や自分は、教育・研究・診療の3つを行っていくと抱負を語っていました。
ちゃんこやさんに所狭しと30人の先生方が集まったのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
骨修復の物理療法として低出力パルス超音波の応用が、報告されました。
インプラントの治療の治療期間の短縮や予後の向上を目的とした応用がなされるとの事でした。
臨床応用への早期対応を望んでいます。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
神奈川歯科大学の歯周病学教室で昨日歯周炎と
インプラント治療についての討論がありました。
重度歯周炎の患者さんに関して、慎重に治療は進める
べきではないかと討論がなされていました。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
7月29日・30日と神奈川歯科大学歯周病学教室で勉強合宿があいます。
今年は熱海です。
教室のメンバー20人弱に合わせて、
OBの先生方も入れ30人近く集まってのミーテイングです。
あと4日、発表者は勉強に取り組んでおり、レベルの高い発表に期待しているのです。
内容は、29日以降のブログにてご報告します。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
12月17日(水)久しぶりに神奈川歯科大学歯周病学教室に行きました。
後輩の宮島先生の患者さんのアドバイスをした後、
出口教授(先生)の症例検討会があったのです。
17年の経過を追った症例でした。
レントゲン・口腔内写真と17年間の資料を拝見させていただき、
勉強になったことがいくつもありました。
①17年間レントゲン・口腔内写真を保存維持していること。
この間アナログからデジタルへの変換期もあったと思われるのです。
②患者さんが17年間定期的にお通いになり、出口教授の診療をお受けになり続けたこと。
③患者さんの希望は、なるべく歯を抜かないで治療をお受けになりたい希望があり、
それに沿うように治療が進められたことなどなど。
1人1人の患者さんの希望に添えるように、
僕もあらためて明日から、努力していきたいと思います。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
神奈川歯科大学歯周病学教室の夏季ミーティング(出口カンファレンス)で、全部で5人の演題が出ましたが、3番目の演題が今回の部分矯正でした。(歯の表面にセラミックや金属の装置を貼り付け歯を移動させる矯正治療についてです。)
全部の歯を動かす場合と部分的に歯を動かす場合があります。今回は、歯周炎によって歯を支えている骨の量が少なくなった状態での部分的な矯正がテーマでした。
骨が少なくなったとしても、矯正治療はできるのです。
2005年Brunsvold先生らはJ Periodontolで中等度~重度歯周炎の患者さんで病的な歯牙移動の症状は30から55%の患者さんに見られると述べています。すなわち、中等度~重度に罹患している歯周炎の患者さんの半分ぐらいが矯正が必要な状態と予測できます。
歯周炎によって歯並びがみだれ、見た目が気になるようならば部分矯正の相談にのりますのでお申し出下さい。
川崎 志田会 志田歯科医院 志田哲也
H20.8.6静岡県の伊東にて第7回出口カンファレンスが行われたことは、先日記載しました。全部で5つのテーマが演題にあがりました。今日は2つ目のテーマで「低出力パルス超音波の歯周病患者における、臨床症状改善効果の検討」と題してのものです。
このテーマを出したのは、僕より1級後輩で開業しながら神奈川歯科大学の歯周病教室の大学院通っている先生です。
LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound):低出力パルス発振式超音波を使用して、骨・軟骨の修復に関しての報告でした。
低出力パルス発振式超音波(LIPUS)を非外科処置での歯周組織の再生効果はあるのかの検討ということです。
炎症により歯周組織が破壊され、支えてる骨の喪失が起こります。外科治療をして骨の再生をしようという試みが1980年初頭より行われてきました。
しかし、何とか外科治療をしないで骨の再生が起きないものかと、試みた方法の1つがこの低出力パルス発振式超音波(LIPUS)を使用してのものでした。つまり、低出力の超音波を使用し外科的治療をしないで骨の再生できないかとの試みです。
医科での報告は、多くされているのですが、歯科ではまだ実験段階であまりデータ報告されていません。
今回の結果、良好な成績をもたらしてはいましたが、更なる検討と考察を必要だと思われました。
ただ、未知のものに進んで研究するアイデアと姿勢は、素晴らしいものがあると感じました。
川崎 志田会 志田歯科医院 志田哲也
神奈川歯科大学歯周病教室の教授は、出口眞二先生と言ってこの名前から出口カンファレンスがつけられております。年に一度、夏に行われる勉強会です。
昨日は、伊東にてこの勉強会(出口カンファレンス)が行われました。去年は、僕がこの場で45分の時間を頂き、プレゼンテーション(症例報告)を行ったのを思い出します。
去年のエピソードなのですが、去年は熱海で行われました。新幹線を1本早いので行き、時間に余裕をもってと予定を立てていました。ところが、こういう時に限って、山手線が事故で遅れ、タクシーで品川駅に向かいました。しかし、結局間に合わず出口カンファレンス開始ぎりぎりに行ったことを覚えています。今年も熱いですが、去年も熱く汗だくだくの状態で会場入りしました。
さて、今年も午後1:30からの開始で演題は5題。去年とほぼ同様で終わりが午後5:00でした。
神奈川歯科大学歯周病教室には、僕以外に4人のラグビー部出身者が所属しております。特に講師格の先生が、先輩としていまでもいるというのは、心強い限りです。
昨日の講演では、トップバッターがラグビー部の後輩のプレゼンテーションでした。彼は、歯周組織の再生の新しい材料に関しての報告だったのです。後輩も一生懸命研究に取り組んでいるんだと、刺激されました。
この講演の内容の詳細は、また後で記載していく予定です。
川崎市川崎区 志田会 志田歯科医院 志田哲也