インプラントを勉強するに当たり、論文を読んで勉強することが多くあります。
その時、何故この論文が出てきたのだろうと考えます。
その時に、歴史的背景を知らないと、
その出てきた論文の価値がわかりにくくなってしまいます。
昨日の勉強会は、インプラントをするにあたり、
骨を作る治療の歴史的背景名関しての勉強でした。
1988年からDahlin、Buser、Becker、Nyman、Lidhe、Lazzara先生などなど
次回は、インプラントをするにあたり、
骨を作る治療後の骨が組織学的にどうなってるのか?、
を勉強していきます。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也