インプラントの本数が増えると、必然的に金額が増してしまいます。
本数を少なくすると、インプラントに負担がかかる可能性が高まってしまいます。
このバランスは、大変難しいところです。
ただし、全く歯がない時に、下の歯の入れ歯型インプラントをするならば、
歯があるときより上顎が入れ歯の分、
インプラントに負担がかかりにくくなります。
この場合、入れ歯型インプラントにはなるのですが、
本数が少ない分、金額が通常より少なくてすみます。
この方法をオランダ・ギリシャ・デンマークの方々は多く取り入れています。
川崎 インプラント 日本歯周病医学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也