タバコと歯周炎の関係は、このブログで以前数回記載させていただいています。
横浜市の条例で、4月から飲食店での非喫煙・喫煙店の明確な見出しをして
営業する条例が施行されるそうです。
そこで、受動喫煙について調べてみました。
受動喫煙は、主に急性影響によって、
目のかゆみ、目の痛み、涙、瞬目、くしゃみ、鼻閉、かゆみ、
鼻汁、のどの痛み、頭痛、咳、喘鳴、呼吸抑制、
指先の血管収縮、心拍増加、皮膚温低下を引き起こすそうです。
また、特に喫煙習慣をもたない者にとって不快と感じられるだけでなく、
慢性影響により、がん、心臓疾患及び呼吸器系疾患などの
様々な疾病の危険が高まることから、公共の場、飲食店、
職場環境あるいは家庭などの様々な場所や状況における
公衆衛生上の問題となっている点から、条例が作られて野かもしれません。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也