歯周炎の診査の1つに、歯の周りの隙間を測定するものがあります
PPD=歯周ポケットの測定です
元々、歯と歯肉の間は、健康でも、1〜2mmの隙間があります
歯肉に炎症が、起こると、それ以上の深さすなわち隙間ができるのです
炎症の1の兆候です
これを、インプラントにも、応用するのは必須だと、多くの先生方が、述べています
1986年Lekholm先生
2004年Wennstrom先生など
診療室で今まで通り、インプラントのPPDの診査を継続してまいります
川崎
インプラント
日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医
志田哲也