九州のとある小学校で、インフルエンザをヨーグルトを食べて予防できるかとのデータ収集が行われる、テレビを見ました
食べているグループは、食べていないグループに比べ、インフルエンザにかかる確率が低いという結果を出していました
その結果に対し、順天堂大学の先生のコメントですと、体内に入ってきたまたは、ガン細胞など異物は、NK細胞により破壊され、インフルエンザにかかる確率が下がると分析コメントしていました
ただし、ヨーグルトをどの位の量をどの程度の濃度で、どのくらいの期間食べるのかの詳細はありませんでした
しかし、興味深い結果に改めてデータの大切さを知りました
川崎
インプラント
日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医
志田哲也