歯周炎の治療は、1つの目安または指標として、歯周ポケットにより、治療内容を決定していきます
浅いポケット(軽度)3mm以下
中等度4〜6mm
重度7mm以上
軽度ならSC
ただ、5mmでも部位によっては歯周外科治療をする場合も、論文データ的にはあります
その次の段階として、ただ単にOFDのみなのか
再生療法を併せるのか?
もちろん、論文的な要素中心にレントゲンの残存骨の形態を考慮し対応します
その再生療法の中の1つであるEMDの治療を今日の午後行います
歯周外科治療により、より長持ちし易い状態にし歯牙の保存をしていきます
川崎
インプラント
日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医
志田哲也