昨日に続きますが、虫歯が歯の中を超えて骨まで進むと、治療にも時間がかかります。
回数も時間もかかるのです。
症状は、出たり出なかったりします。ただし、急性症状の時は激しい痛みを伴ったり、腫れる症状も出るのです。多くが症状の出にくい慢性的に進む傾向ですが。
虫歯は小さいうちに対応するのが良いのです。
このように骨まで虫歯菌が進行した場合、一般的には感染根管治療と言って歯の中を掃除していきます。しかし、残った歯の量があまりにも少ないとその歯自体を残せるかどうかの判断も必要になってきます。
川崎 志田会 志田歯科医院 志田哲也