勉強会も多くの先生方が、集まるようになりました
僕が、歯科の勉強をするにあたっては「なぜ?なぜ?何で?」が、キーワードになりました
なぜ、この材料を使うのか?
何で、この方法を行うのか?
調べてみたくなりました
歯科医師になりたてのころは、必死に治療の精度を上げることを中心に勉強したものです
ある時、その治療がなぜ行われるのか?
知りたくなり、自分から勉強していったのでした
技術はとても大切なことです
しかし、僕の師匠は、「歯科医師は科学者だ、科学者でなければならない」と、教育されたことを思い出します
頭から覚え、翌日忘れる勉強ではなく、体に染み込む自分から、積極的にする勉強を常に持ち続けたいです
川崎 インプラント
日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医
志田哲也