歯を失ってしまう原因は大きく、2つあります。
歯自体が溶けてしまう、虫歯(C)。
歯は、骨で支えられています。
この支えている骨が溶けてしまう歯周炎(P)の2つです。
これらを合わせると、歯の喪失原因のなんと約90%を占めています。
年に3から4回定期的に歯の検査を行ったほうが、よろしいと思います。
この時に虫歯の要素と歯周炎の要素の両方の面から口腔内を確認し
ご自分の歯で長く食べられるように僕らもお手伝いしていってるのです。
つまりCとPをしっかりと抑えておけば、そんなにしょっちゅう歯を失うことは無いはずです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会指導医 志田哲也